職員紹介(第2回):山本 [業務課]
2021.7.14 職員紹介
1.あいさつ
こんにちは。職員紹介第2回目を務めます、業務課の山本です。
私はこの2021年4月に入社しました、ピチピチ新米新卒職員です。入って丸3か月が経ちながらも、まだ右も左もわからない状態ですが、たくさんの先輩方に指導して頂き、とても有意義な毎日を送っております。ご迷惑ばかりをおかけしておりますが、当センターに貢献できるよう成長を志し、日々邁進しております。何卒よろしくお願い申し上げます。
2.担当業務
今現在は支出伝票を切ったりするなどの事務や会計などを行っております。その他に、別の課の先輩方と調査に出向いて採水などを行っております。とても大変ですが、その分終わった後の達成感は素晴らしいものがあります。わからないことも多く、先輩方に迷惑をかけてばかりで、勉強の毎日です。
3.大学時代
(1)私生活
軽音サークルに所属し、ドラムを演奏しておりました。大学祭や、学外のライブハウスに出演し、県外に遠征に行くこともありました。よさこい、ボランティアサークルにも所属して、様々なことにチャレンジしておりました。単位も落とさず、危なげなく卒業できた自分を声高に褒めてやりたいです。
(2)研究テーマ
心理学部に所属していたため、心理系統の研究を多くしておりました。さらに別コースの精神保健福祉士の課程も進んでいたため、鬱病などの精神疾患にも造詣があります。そのため、卒業研究は「自己肯定感と主観的幸福感の相関について」をテーマにしておりました。その人の幸せの感じ方は人それぞれだなと思うほかに、別の観点からも興味が沸く事象が現れたり、そしてそれをまた突き詰めたりと、研究とはこういう風にのめりこんでしまうのだなと、新しい扉を開いた感覚がありました。
4.趣味
上記にもあるように、ドラム演奏が趣味です。高校生の頃に友達にバンド演奏を誘われたのが始めるきっかけでした。そしてこれはドラムを始めてから知ったのですが、父親が10代から20代にかけてバンドでドラムを演奏していたのです。それを聞いて血は争えないな、と思った次第でした。私はドラムをするように神から定めづけられたのだと思わざるを得ません。
また、一人旅行が好きで、この世界情勢になるまではよく一人で名古屋、東京などに行って、カプセルホテルに泊まり、街をぶらぶらと歩くといったことをしていました。あてもなく目的もなく、ただどこかへ行くだけといった行為がとても好きなので、また何も気にせず気軽に行ける世の中になればなと、強く望むばかりです。
他にもプロ野球観戦が好きで、千葉ロッテマリーンズの大ファンです。ロッテの選手の成績を出されたら、どの選手のものか大体わかるくらいには好きです。生まれも育ちも山口なのですが、今まで生きてきた中で県内では千葉ロッテファンに会ったことがないので、一生のうちに一度は対面したいなという風に思っております。
以上で職員紹介は終わりです。これからも日々精進していきます。
お目汚し失礼いたしました。また今後とも宇部環境技術センターと、業務課の山本をよろしくお願いいたします。